【FX取引】日本ファースト証券株式会社が破産【外国為替証拠金】
東京都の外国為替証拠金取引(FX)業、日本ファースト証券株式会社が倒産しました。
日本ファースト証券(株)は3月14日、金融庁から東京地裁へ破産を申し立てられ、3月18日に保全命令を受け、倒産となりました。
日本ファースト証券(株)の負債総額は14億9000万円です。
日本ファースト証券(株)は2000年6月設立の株式公開支援業者で、2002年3月に商品取引受託業の許可を取得し、外国為替証拠金取引(FX)などの金融商品取引業務へ業容を移行し、05年3月期には年間売上高46億9900万円を計上していました。
しかし、正商品取引所法の施行や手数料の完全自由化の影響で競争が激化と共に顧客が流出していました。そのようななか、06年12月には取引一任勘定取引や不招請勧誘等の行為により1ヶ月の業務停止命令を受け売上げが低迷していました。
さらに、07年12月には、日本ファースト証券(株)では顧客の証拠金流用や自己資本比率の水増しが発覚し、6ヶ月間の業務停止命令を受けていましたが、自己資本比率が100%に回復する兆しがみられないため、金融庁が破産を申し立てました。
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