大阪府の出版社「大阪書籍株式会社」が倒産しました。

4月10日、大阪書籍(株)は大阪地裁に民事再生法の適用を申請し、事実上の倒産となりました。
大阪書籍(株)の負債総額は52億円です。

大阪書籍(株)は、1909年(明治42年)9月設立の老舗出版業者で、教科書のほか、一般書籍や商業印刷なども手がけ、1996年9月期には年間売上高64億7000万円を計上していましたが、少子化による他社との競争激化や原材料価格の高騰の影響で、収益が低迷していました。

そのようななか、07年6月に就任した社長が伊藤忠ファイナンスから25億円を調達し、不動産事業に進出しました。しかし不動産事業が裏目となり、資金繰りが悪化していました。

2008年04月10日 (木)|編集

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