セラヴィリゾート泉郷が会社更生法を申請
愛知県の飲食店経営「セラヴィリゾート 株式会社」とリゾートホテル経営「株式会社 セラヴィリゾート泉郷」が倒産しました。
5月6日、セラヴィリゾート(株)と(株)セラヴィリゾート泉郷は、東京地裁に東京地裁へ会社更生法の適用を申請し、事実上の倒産となりました。
2社の負債総額は360億円です。
セラヴィリゾート(株)は1994年2月設立の飲食店業者で、創作料理店「バドワイザーカーニバル」「ザ・ロック・アップ」をするほか、2002年9月には居酒屋「北の家族」運営の北の家族(株)を子会社化していました。
また、01年にはリゾートホテルを開業し、03年にはゴルフ場の経営に乗り出すななど業容を広げ、03年6月期には年間売上高124億2000万円を計上していました。
(株)セラヴィリゾート泉郷は1970年9月創業のリゾートホテル運営業者で、山形県の八ヶ岳の貸別荘「泉郷」を中心に、新潟県や長野県などにもリゾートホテルを展開し、91年3月期には年間売上高160億5000万円を計上していました。
セラヴィグループは05年6月に(株)セラヴィ・ホールディングスを設立し、持ち株会社へ移行していました。
05年4月には52億円を投じた商業施設「名古屋港イタリア村」をオープンしたものの、来場者数が伸びず苦しい経営を強いられたていました。
このため、グループ企業で資金を供給していましたが、名古屋港イタリア村の施設店舗で建築条令違反が判明し、多額の改修費用が必要となり支えきれなくなり今回の措置となりました。
古屋港イタリア村が経営破綻