北海道の(株)北野組が自己破産
北海道の土木建築工事「株式会社 北野組」が倒産しました。
(株)北野組は7月22日、旭川地裁へ自己破産を申請し、同日、破産手続き開始決定を受けました。負債総額は125億円です。
(株)北野組は1921年(大正10年)創業、1946年12月法人化の土木建築工事業者で、北海道内外の公共事業や民間工事を請負、旭山動物園・橋梁工事などを手がけ、1997年3月期には年間売上高199億8300万円を計上していました。
しかし、公共事業の減少のほか、民間工事で競争が激化した影響で業績が低迷していました。また、2005年には自社ビル売却による減損会計で大幅な赤字を計上を余儀なくされていました。
その後は黒字を維持していましたが、不採算工事の受注により利益率が悪化したうえ、未収金の発生により資金繰りが悪化していました。
あわせて、関連会社の太陽舗道と旭川合材も自己破産を申請しました。
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