偽装表示のヤマト樹脂光学が倒産

東京都のコンタクトレンズ大手「ヤマト樹脂光学(株)」が倒産しました。

ヤマト樹脂光学は、8月8日に東京地裁へ自己破産を申請し、8月11日に破産手続き開始決定を受けました。負債総額は226億9000万円です。

ヤマト樹脂光学は1966年8月設立のコンタクトレンズ製造・販売業者で、眼科などの医療機関向けのコンタクトレンズを手がけるほか、大手チェーン店のコンタクトレンズのOEM生産やケア商品の販売なども手がけ、2007年3月期には年間売上高768億9200万円を計上していました。

しかし、設備投資にともなう借入金が財務を圧迫していました。また、仙台市にある東北大学への工事費肩代わりや医療器具の無償提供などが発覚していました。

このようななか、2008年7月30日に、ヤマト樹脂光学はが製造していたソフトレンズ用消毒液「ニューコンフォームSept」で使用期限の偽装表示が発覚し、商品の自主回収が余儀なくされて対外信用が悪化していました。

また、取引先の千代田光学(株)も8月8日に東京地裁に自己破産を申請し、8月11日に破産手続き開始決定を受けました。

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2008年08月13日 (水) | 編集 | 倒産TOP
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