藤澤建設が特別精算開始決定を受ける
東京都豊島区南池袋のマンション分譲「藤澤建設(株)」(代表清算人=野原千秋)が倒産しました。
藤澤建設は10月15日に東京地裁から特別精算開始決定を受けました。負債総額は38億円です。
藤澤建設は1967年3月に創業、1969年5月に法人化したマンション分譲業者で、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県を中心に、土地の購入からマンション建設・分譲までを手がけて、2004年12月期には年間売上高139億5000万円を計上していました。
しかし、サブプライムローン問題に端を発する不動産市況の混乱から、業績が悪化したうえ、金融機関が融資を厳格化したため、資金調達が困難となっていました。
このため、新規着工を停止すると共に、人員を整理して事業を譲渡。不動産物件の売却の目処が付いたことから株主総会で解散を決議していました。
2009年10月27日 (火)|編集